このサイトは、奇想庵内の「京都タロット宙のメサージュ®」のご案内&販売サイトです。
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150部、完売いたしました。ありがとうございました!
再販につきましてお問い合わせをいただいていた方々へ
現在、当方の資金不足のため再販は未定です。
本来ならもっと早くお知らせをすべきところ、ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
※ちなみに、画家の江田朋百香氏製作の美しい
アートピース版は、スターポエッツギャラリーさんにて発売しておられます。
朋百香さんの描く美しい78枚のカード絵をご堪能ください。
京都タロット 5つの特徴
01
制作に十年。
シンボリズムの集大成
夢日記、タロットカード、様々なシンボリズムを探求して四半世紀。
京都検定など京都の社寺を多く担当したライターであり、
かつ夢見のシンボリズムの研究家である岩倉ミケが構想し、
画家の江田朋百香と制作した十年掛りの大作です。
日本神話の代表的な象徴でもある「稲穂」「勾玉」「剣」「鏡」を、
伝統的タロットのスートとエレメントにリンクさせながら、
それぞれ陰陽五行思想に基づいた五大元素にも対応させた
四神相応の本格的な和風タロットカードが、京都タロット宙のメサージュです。
02
内なる神話を呼び覚ます
あふれる物語性
イザナミ、イザナギ、コノハナサクヤヒメなどの日本の神々や、
日本のおとぎ話において聖なる少年を意味する「たろう」、
ヤマタノオロチ神話、はたまた、かぐや姫や牛若丸…etc、
日本人として忘れたくない伝承をカードに盛り込んでいます。
西洋発祥のタロットカードという神秘的なツールと、
これら日本の物語との融合がカード上に浮かび上がります。
1枚のカードに盛り込まれた物語で、さまざまな偉人伝や和のシンボルを学ぶことができます。
03
美麗。
画家 江田朋百香のカード絵
タロットカードの真髄は、言うまでもなく絵の放つ力。
細密画の美しさでも知られる江田朋百香の原画は、
神秘的で繊細でありながら、力強く説得力にあふれています。
象徴言語の宝庫、日本のメルヘンの奥深い世界観を、
美麗なカード絵から感じることができるでしょう。
▶︎江田朋百香
イタリア美術賞展大賞ほか、パリ国際サロン主催の芸術展等、国内外の美術賞展受賞多数。
サロン・ドトーヌ正会員(仏)。JIAS日本国際美術家協会会員。NEPU公認作家。
→TOMOKO Web Site (公式サイト)
04
黒と臙脂(えんじ)2種の箱
トランプやタロットなどのカードケースは、たいていキャラメル箱仕様で、
そのうちフタが破れてしまうのが難点でした。
この京都タロットデッキケースは、上菓子のお箱のように、上品で頑丈な造り。
取り出しやすいように、カードと箱の間に、指一本分のすき間を設けました。
京都タロットらしい臙脂色と、ビシッと引き締まる黒色。
紫のフタとの組み合わせは、着物の重ね衿のようなコンビです。
05
そして、もちろん 実用的
実用として、ちょうどいい薄さと柔らかさと頑丈さ。
日本女性の手にしっくりなじむ大きさ。
滑らかな手触りで、スルスル…とカードを繰ることができます。
さりげなく、優しい仕様にこだわりました。